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2024年 03月 05日
ファシリティドッグという犬の使用目的があるとのこと。
温和な犬を見たり触ったりしたら、それだけで気持ちが和むだろう。 心が沈みがちな入院患者に寄り添う犬の姿は健気だと思う。 ただ、これはそういった患者との触れ合いをテーマにした内容ではなく、犯罪に絡む真相を犬と向き合うことで語らせる警察の手法。 その意味では御都合主義的展開だと思うが、とにかく犬と向き合うことで気持ちが和むことは想像できるし、理解できる。 #
by p_giacomo
| 2024-03-05 20:45
| 本
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2024年 03月 04日
アミの会によるアンソロジーシリーズのひとつ。
お金の使い方についての短編小説集。 お金の使途といっても、金額によって状況が違う。 宝くじで数千万や億単位を得たなら一生暮らして行けるかもしれないし、数百万だったら家のリフォームしようとか新車に買い替えようと考えるかもしれない。 家庭持ちなら、教育費に取っておこうと考えるかもしれない。 現実に必要な費用をどう工面するか考えるという話もある。 #
by p_giacomo
| 2024-03-04 22:03
| 本
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2024年 03月 03日
リリー・フランキー主演の映画ということで、今までに出演してきた作品により確かな演技力は広く知られているので観てみたいと思っていた。
まだ老齢という年代ではない愛妻に先立たれ、生前の希望であったイギリスの湖水地方に遺灰を撒くためにその地を訪れるという内容。 若い頃の思い出を挟みながら物語が進み、あれほど魅力ある妻の願いなら叶えてやりたいと思う気持ちは共感できる。 ただ、同じような経験がないと想像だけで話を観てしまい、その意味では美しい風景を描いた紀行ものと大差なくなってしまう。 #
by p_giacomo
| 2024-03-03 13:00
| 映画
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2024年 03月 02日
しばらく前に始まった映画で、なかなか好評だそうだが今まで観に行く機会がなかった。
いよいよ来週までということなので、遅れ馳せながら観に行くことにした。 原作はマンガだそうだが存在自体知らなかった。 やくざの若頭補佐が組のカラオケ大会で恥を掻かないように合唱部の中学生に歌の指導を頼むという内容。 キャスト的にも興味を持ったが、観てみると評判ほどにはおもしろさを感じなかった。 #
by p_giacomo
| 2024-03-02 21:30
| 映画
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2024年 03月 02日
しばらく前から落語会には割と頻繁に行っていて、そこで初めて知った落語家のうちで印象に残った場合、再度聴きたくなる。 それで昨年あたりから、日経ホールでの落語会に毎回出演している落語家目当てで聴きに行ったり、これからの落語会のチケットを取ってあったりする。 今回行った桃月庵白酒も以前にホール落語会で知ったひとりで、おもしろくて印象に残っていた。 とはいえ、落語ネタをあまり知らないので、誰が聴いても笑える噺でないと眠くなってしまうこともあるし、そういった意味では独演会よりは数人が出演する通常の落語会の方が効率的かもしれない。 #
by p_giacomo
| 2024-03-02 20:30
| 演劇
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