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2019年 09月 21日
今年の春ぐらいに、この落語会について改めて気付き、チケットがさほど高いわけではないので、それ以来何度か行っている。 落語家について詳しいわけではないので、名前をほとんど知らないが、それでも人気のある人とそうでもない人がいるのは客の入りでわかるものだ。 そして、話芸でもおもしろかったり、そうでもない話があるのも当然だ。 #
by p_giacomo
| 2019-09-21 23:15
| 演劇
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2019年 09月 21日
だいぶ前に「おくりびと」という人の死を扱った映画があった。
それは納棺士という職業についての話だったが、こちらは看取り士について。 そんな仕事があるとは知らなかった。 人が死んだとき、それに関わる手続きは大抵葬儀屋が進めてくれるものだと思っていたし、死に化粧とか納棺も一連の流れで手順のひとつという認識だった。 実際に人の死に直面したことがないのでわからないのだが、死とはそんなに尊厳あるものなのか。 #
by p_giacomo
| 2019-09-21 23:00
| 映画
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2019年 09月 20日
この作家の小説は、何年か前に続けて発売され、時代設定はそれぞれ違うものの、かならず東城大学と桜宮市が舞台となり、登場人物もリンクしていて、その関係性を頭の中に構築するのがひとつの楽しみとも言えた。
あれからだいぶ経つが、その間隙を縫うエピソードは追加で発表されていないようだ。 今回の作品は、このシリーズに加わる長編ではなく、いくつかの時代を補う短編だが、ひさびさの登場人物に懐かしさを感じたものの、相変わらず評論的な物語展開で理解しにくい。 #
by p_giacomo
| 2019-09-20 20:00
| 本
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2019年 09月 19日
この本が出ることを知って、続編の前に第1作を読んでおいたのがつい先日。
第1作から10年近く経っている設定で、登場人物がすでに結婚して、その子供が小学生になっている。 登場人物のうちの一組夫婦がアメリカの研究所へ赴任し、帰国して大学のポストに移って、以前の食事会が復活したという展開。 話の内容は、第1作では恋愛に関わるものが中心だったが、今回は知り合いの子供についての日常的謎を解く話が多い。 #
by p_giacomo
| 2019-09-19 19:28
| 本
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2019年 09月 18日
東京へ出かけると、結構頻繁に地下鉄を利用する。
とはいえ、路線を正確に把握しているわけではなく、どの線がどの駅で乗り換えられるのか路線図を見ないとわからない。 そして、乗り換えるにしても、どこの駅が一番歩かず効率的なのか、唯一わかるとしたら丸ノ内線と銀座線の赤坂見附ぐらいのもの。 日比谷には日比谷線、千代田線、都営三田線が通っているが、改札口は近くなく、案内図を見ると結構遠い。 道路は当然のことながら透明ではないから、それぞれがどのあたりにあるのか、位置関係がわからない。 #
by p_giacomo
| 2019-09-18 20:51
| 日常
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