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2019年 12月 29日
ウィーン旅行初日。 羽田空港発、フランクフルト乗り継ぎでウィーンに着いた。 フランクフルトまでが約12時間、そこからウィーンまでは約1時間。 今回の予約は1月のうちにしておいたが、先週になってプレミアムエコノミーへのグレードアップの入札があるのでどうですかと問い合わせがあり、申し込みしたら当選した。 実際のところ、プレミアムエコノミーの利点があるのかわからないが、あまり高くない追加金でグレードアップできたのだから、よかったというべきか。 #
by p_giacomo
| 2019-12-29 22:00
| 旅行
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2019年 12月 28日
WOWOWで放送したものを再編集した映画だそうだが、放送していたことを知らなくて、オンデマンドにあるのならそちらを観ようと思ったら、検索してもそこになかったので、やはりこちらを観ることにした。
脚本家の岡田蕙和に興味があったとか、主演の有村架純を気に入っているということではなく、東日本大震災後のボランティアを背景にした内容だからということもなく、地元の単館系シネマで上映する邦画は大抵観ているので、その習慣で観に行った。 現実にこれほど不幸が続く人はあまりいないと思うので、いかにもドラマ的と言えるだろうが、別の意味で言うなら、不幸を乗り越えて生きて行く主人公を見て、女は強いと感嘆してしまう。 #
by p_giacomo
| 2019-12-28 17:29
| 映画
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2019年 12月 27日
この作家の小説は何冊か読んだことがあるが、比較的軽めで読みやすい内容が多い印象。
主人公は社会保険労務士で、いくつかの会社とその方面における実務やアドバイスを与える顧問契約を結ぶ事務所に勤務している。 連作短編だし、日常ありうる事態の謎解きをしていて、社会保険や労務管理の知識を得られる。 この国家資格を取得するのが難しいかどうか知らないが、試験に合格してもいわば自営業なので、顧客を獲得しないことには経営が成り立たない。 #
by p_giacomo
| 2019-12-27 20:03
| 本
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2019年 12月 26日
最近の本は表紙のデザインがイラストや鮮やかなものばかりだと思っていたら、これは地味も地味、むしろ陰鬱に見える表紙なのが却って興味を惹く。
間宵という姓が本当にあるのかどうか知らないが、これはその家庭に関わりを持った人たちの話。 小学生とその母親から注目を集める子どもの父親がいて、ある母親と共に逃避行して行方不明になる。 当初は夫に逃げられた妻として同情を集めるが、次第に精神を病み、奇行に走るようになり、気味悪がられるようになる。 中盤までは、ただ単にそういった境遇の母娘と周囲の人たちの興味本位の話だと思っていたら、終盤に向かってサスペンスホラーに変わって行く。 #
by p_giacomo
| 2019-12-26 20:02
| 本
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2019年 12月 25日
イヤミスの作家真梨幸子の新刊。
読んでいる間は展開がおもしろく感じられて、先が気になるのだが、しばらく経つとどんな筋書きだったか忘れてしまって、現在の状況がどうなっているのか理解しにくくなってしまう。 眠くならない環境で、少しずつではなく、集中的に読んでしまった方が満足度が高いのではないか。 #
by p_giacomo
| 2019-12-25 20:00
| 本
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