カテゴリ
以前の記事
検索
記事ランキング
|
2008年 05月 12日
子どもなんてまだ判断能力が乏しいから些細なことまで覚えていないだろうと軽く考えてしまいがちだが、幼時体験というのは意外に根強く記憶の奥底に残っていて、成長してもそれを克服できないことが往々にしてある。
そのひとつが、幼時とはいえないが、小学校時代の給食。 あの頃の給食は、ぬるくて不味くて、まともに食べられるものではなかった。 しかし、食べ残しは教育上よろしくないということで無理やり食べさせられ、その後遺症か、その頃嫌いだったメニューは、まったく食べられないわけじゃないが、なるべくなら食べたくない。 大抵の場合成長するにつれ偏食は克服されるものだから、小学生に嫌いな食べ物を無理強いして食べさせるのはいかがなものかと思う。 まぁそうは言っても、近頃の給食は昔みたいに不味くはないだろうから残さず食べられるのかもしれないな。
by p_giacomo
| 2008-05-12 23:47
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||