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2007年 07月 14日
昨日に続いて「夢醒め」を観に行った。 2週間前の長野公演と比較したら真家ピコの演技と歌がだいぶ良くなったように思う。 慣れてきたというのか、緊張感がいい意味で抜けたのか、いかにも演技しているという硬さがなくなった。声にも伸びが感じられるようになり、やっと作品に感動できうるレベルに達しそうだ。 ただ、吉沢梨絵なら笑いの取れるシーン(セリフ)で笑いがないのは課題ではある。 川原洋一郎も、ここに来て彼自身のデビルとしての役柄が身について、納得出来る演技が観られるようになった。 ただし、配達人だけは印象が変わらない。 存在感がアピールされないのだ。
by p_giacomo
| 2007-07-14 18:38
| 演劇
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