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2007年 03月 26日
今日の新聞に掲載されていたJR東日本の広告によると、3月18日のダイヤ改正を機に新幹線・特急の全車両を禁煙としたそうだ。
たまたま慌しく乗り込んだ車両が喫煙車両だったりすると、せっかく座席を確保したのに今更禁煙車両に移るのはもったいないから、喫煙車両とはいえ、タバコを吸ってほしくないなぁと思うことがあった。その意味からすると、これは歓迎すべきことだ。 それにしても、昔は駅のホームにタバコの吸殻があちこち落ちていて、いかにも不潔で美観を損ねていたものだが、今では少なくとも駅のホームで立ちタバコする姿はなくなり、公衆道徳が守られているようではある。 一方、街頭では、歩きタバコ禁止条例のある区では効果が現れているが、そうでない場所では依然として吸殻が落ちている。 やっぱり、まだまだ日本は喫煙者に甘い。
by p_giacomo
| 2007-03-26 21:54
| 日常
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