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2006年 08月 19日
スポーツ報知の記事によると、鹿賀丈史主演の「ジキル&ハイド」は来年4月日生劇場での公演が最後になるとのこと。
昨年末の公演は、初演再演の出来とはまるで段違いに素晴らしい作品に仕上がり、主演の鹿賀丈史はあたかもジキルからハイドに変身したかと思わせるような演技と歌唱力だった。 あれほどの舞台は年に1回観られるかどうかという、身震いするほどの作品。 だが、千秋楽までチケットが完売しなかったぐらいに評判が広まらなかったのも確かであり、 逆に言えば、ファイナル公演ということで客が押しかけて、チケットの競争率が高くなることも予想される。
by p_giacomo
| 2006-08-19 17:20
| 演劇
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Comments(4)
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shino
at 2006-08-19 20:09
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まさに先ほど、「ジキルとハイド」について話をしていたところでした。
東宝の公演のやりかたというのはつぼを心得ているのかしらん的な話をしていたもので・・来年再演で最後ですか~。うーん好きな演目ですし是非是非見たいですね。
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p_giacomo at 2006-08-19 20:18
鹿賀丈史主演は最後ということですが、石井さんがこの役にかなり意欲を示しているらしいから、何年か先にはまた再演の可能性もありますよ。
とはいえ、昨年の公演はDVD化しておいて欲しかった。 今年のヴァンパイアに比肩するほどの傑作でしたから。
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at 2006-08-19 20:30
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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p_giacomo at 2006-08-19 21:02
昨年のエマは知念の降板で蘭々が代役になりましたが、これが意外に良かったんですよ。決してうまいとは言えないんですが、なぜか感動させられました。アターソン役の石川禅もよかったし。もちろん、ルーシーのマルシアも絶品。
是非、キャストを変更せずに上演してほしいです。
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