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2019年 06月 02日
在宅医療とか終末ケアとか老人福祉に興味があるわけではなく、むしろ現実のものとして直視したくない、気の重い事柄だと認識している。
病院の外来ぐらいなら、まだ自分で歩いて行けたり、状態を自ら説明できるから、日常の延長として捉えられるが、在宅医療だと自宅のベッドをそれ専用に替えたり、老いの苦しさや切実さをまざまざと見せつけられ、気持ちが暗くなる。 介護士やケアマネージャーが必要な職業であることはわかっているが、心身共にきつい仕事だから、携わる人たちはよほど強い意志があるのだろうと敬服する。
by p_giacomo
| 2019-06-02 17:39
| 映画
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