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2018年 10月 24日
劇場やコンサートホール競技場で、会場の雰囲気が盛り上がると指笛が鳴っているのを聴くことがよくある。
高音で響き渡ると、観客の気分もさらに高揚し、演出効果としても意義があると思う。 10年以上も前から、指笛を吹けるのを羨ましく感じ、できれば自分でもやってみたいと練習してみたが、今もって身に付かない。 両手を組んで、そこに息を吹きかけて鳴らす「手笛」なら、かなり正確にできるから、それはそれで使えるのだが、もっと高くて澄んだ音を出したい。 それに手笛だと3秒も持たないし、リズムもつけにくい。 ここ数週間、指笛の練習をして、たまにまともな音が出ることもあるが、常に音が出るわけでなく、指をどういった角度にしたときに出たのか、その微妙なバランスが再現できない。 毎日練習していれば、徐々にコツが習得できるかもしれないが、失敗ばかりだとモチベーションが保てない。
by p_giacomo
| 2018-10-24 20:37
| 日常
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