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2018年 10月 08日
日本初演は2006年。 新作だし、出演者も豪華で、公演が始まる前は期待されたが、内容があまりに暗くて、救いのない演出だったため、一部のファン以外からは敬遠され、千穐楽当日に席が十分取れたとのことだ。 その後、ヨーロッパで演出を変えて何度か上演され、韓国でも上演され、日本初演版とはだいぶ登場人物の数が減ったそうだが、シンプルでわかりやすくなったらしい。 リーヴァイ作曲のミュージカルとしては、やはり「エリザベート」や「レベッカ」の方がメロディが記憶に残りやすいし、思い入れもあるが、花總まり主演ということでそれを目当てに観ることにした。
by p_giacomo
| 2018-10-08 22:45
| 演劇
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