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2014年 08月 05日
毎日35℃を超える猛暑。
それでも夏が好きな人もいて、暑いのが苦手な側からしたらマゾなんじゃないかとさえ思えるほど。 さらに言うなら、冷房の風が嫌いだから暑くてもエアコンを使わず扇風機と天然の風でしのいでいるという人もたまにいる。それで熱中症になって救急車で搬送されるようでは本末転倒なのではないか。 暑いのはもちろん鬱陶しいが、小さな虫が部屋に侵入してきて肌に付着しているのを見ると腹立たしくなる。 昔の住居と違って今はサッシのガラス戸だから、開けっ放しにでもしておかない限り、虫が侵入できるはずはないのに、どこから現れるのか実に不思議である。 暑くて冷房を効かせているのだから窓なんて開けることはないし、虫が現れるのは大抵夜に灯りを目当てだから、部屋のどこかにわずかな隙間でもあるのだろうか。 虫でも、夕方に鳴くヒグラシとか、夜のスズムシだったら、ようやく夏も終わりに近づいたようでそれなりの風情を感じられるのだが。
by p_giacomo
| 2014-08-05 21:50
| 日常
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