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2013年 06月 11日
横断歩道は何のためにあるかと問えば、道路を安全に渡るためという答になるだろうか。
しかし、クルマの通行が少なければ切れ目を狙って渡ることは可能だし、逆に滅多に途切れない場合は意図的にクルマを止まらせるために歩行者用の信号機が設置されることになる。 本来、道路を渡るべく横断歩道に人が立っていたらクルマは止まらなくてはならないはずだが、そんな気の利いた運転者は滅多にいない。 小学生が手を挙げていれば止まるかもしれないが、それ以上の年齢だと無視しがち。 自転車だったら、いったん停止すると再度走り出すのに脚力が必要だからなるべくなら止まりたくないのも理解できるが、クルマは単にアクセルを踏むだけであり人の労力はほとんど必要ないわけで、それでも止まりたくないのはなぜなのか自分でもはっきりした理由がわからない。 それはともかく、歩行者用信号機のない横断歩道の場合、さすがにすぐ目の前まで迫っているクルマに飛び出す無謀な行動はしないが、明らかに止まれる距離とスピードであると判断したら横断歩道を歩きだしてしまう。 それでも止まらなかったらぶつかることになるだろうが、無理な飛び出しではない以上、事故の過失は全面的にクルマにあるのだから止まらないはずがない。
by p_giacomo
| 2013-06-11 20:20
| 日常
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