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2013年 05月 29日
何年も居ついている猫。
猫の発情期が年に何度あるのか知らないが、毎回子どもを産んでいるんじゃなかろうか。 飼う気があるのなら避妊手術をさせて責任もって飼うべきだろうに、そこまで面倒をみるのは億劫なのか惰性的に放置したまま。 とはいえ、増えた子猫まで居つかせると数的にとんでもないことになるから、捕まえやすい子猫だけを自活できそうな場所へ捨てに行っているようだ。 捨てるなら全部きれいさっぱり捨ててほしいのだが、何匹か残しておきたいと考えているのか親猫だけ捨てないでそのまま数年が過ぎている。 毎日見ていてもまったく情が移らなくて、かわいいと思ったことが一度もない。 見るのも触るのも、鳴き声を聞くのさえ気持ち悪いと感じる猫嫌いだから、いなくなったら清々すると思う。 しかし、もしこれが子犬だったとしたら、頬ずりしたくなるほどに愛しく思うかもしれないし、捨てることに罪悪感に苛まれるのではないか。 その意味でも、ペットを飼う上で避妊手術は必須条件なんだろう。
by p_giacomo
| 2013-05-29 22:22
| 日常
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