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2013年 01月 04日
昨日、歯が欠け、その破片が舌に接触し痛いのと不快感とで、正月三が日も過ぎたことで歯医者も再開しただろうから早速今日行って来た。
X線撮影して、状態を確認したところ、虫歯が歯の根元まで進行しているし、これだけ欠けてしまうと被せたり詰めたりできないから抜くしかないだろうとのこと。 しかし、治療は、患者が多くて予約を入れてもずっと先の17日になるそうだ。 歯の欠けた部分が尖って舌に接触し痛いから、そこだけは削ってもらい幾分ましになったが、本来あった部分に歯がないと感触が変で、とても違和感がある。 たった1本の歯がないだけでも、物を食べたときに味がだいぶ違うし、美味く感じられなくなった。 歯を抜けばその跡には歯肉が盛り上って塞がるのだろうし、徐々に慣れてしまうかもしれないが、入れ歯の人も同じくその感触や味覚に慣れて気にならないものなのか。 食べても美味しいと感じられないのは寂しいことである。
by p_giacomo
| 2013-01-04 19:58
| 日常
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