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2012年 10月 17日
ジョン・レノンさんの楽曲「イマジン」がイギリスの葬式での使用を禁止されていることが明らかになった。冒頭の「天国は存在しないと想像してごらん(Imagine there’s no Heaven)」という歌詞が、葬式には不適切だと判断されたという。 故人の遺志によるものなのか、葬儀を行う家族の希望なのか詳細は知らないが、外国では葬儀で流す曲を選択できるのだろうか。 そう度々葬儀に参列したことがあるわけではないから、どんな曲が使われていたのかさっぱり印象に残っていないのだが、葬儀である以上軽快な曲を選ぶとは考えられず、宗教音楽あたりが使われていたんだろうか。 人間の寿命なんてかならずしも順番通りとは限らないが、とりあえず平均寿命まで生きられるとしたらまだずっと先のことで、あえて現在の好みで選ぶとすればポップス系統よりはクラシック音楽にしたい。 オペラとして好きなプッチーニはセンチメンタルなメロディだが葬式には向かないだろうし、ヨハン・シュトラウスだと明るすぎるかもしれない。
by p_giacomo
| 2012-10-17 20:32
| 日常
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