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2012年 09月 26日
飼っているわけではないが、居ついてしまったネコ。
物置小屋でなにやら鳴き声がしている。 成長したネコとは声の高さが微妙に違うので、もしかしたらまた子どもを産んでしまったような雰囲気。 飼っているわけではないから責任を負う必要はないし、できることなら追い払いたいほどなんだが、両親がネコに情が移ってしまっているらしく、食事の残り物を餌として与えているものだから安住しているのだろう。 飼うつもりなら責任もって避妊手術でもさせれば増える心配はなくなるはずだが、費用がもったいないのか責任逃れなのか、成行き任せ。 それにしても、絶滅危惧種に指定されるような動物がいるかと思えば、増えすぎて農作物を食い荒らすような害獣も頻繁に報道されたりして、繁殖力はどう違うのだろうか。 発情期になれば相手かまわず孕んでしまうのか。 相手を嫌って避けるようなことはないのか。 野良の動物には不妊症なんてものはないのか。 雑草並みの繁殖力である。
by p_giacomo
| 2012-09-26 20:47
| 日常
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