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2012年 03月 08日
色紙にサインされたもの、著者直筆サイン本など、サインに関しての物はいくつか持っている。
古い物は20年ほど前、TBSラジオ中継の毒蝮三太夫「ミュージックプレゼント」放送中に会場へ見に行って、そこでもらったサインとか、同じく大沢悠里のゆうゆうワイドに出演している歌手のさこみちよのサインとか、現役時代の琴の若の印刷ではない対面でもらった直筆サインとか、講談師の神田山吹のサインなど。 他には、以前紀伊國屋ホールで上演中、「歌わせたい男たち」の著者永井愛サイン入り本を買ったとか、鈴木ほのかさんのミュージカルCDに直筆サインをしてもらったとか、数えてみれば結構いろいろあるものだ。 実は、今週末、あるミュージカル女優のファンの集いに参加する予定なんだが、サイン会つき・握手会つきの催しという設定。 前からサインが欲しいと思っていたのは確かではあるのだが、昨年既に一度色紙にサインをもらったので、同一人物から再度もらっても意味がないし、殊更握手したいとも思わない。 もしかしたら2ショット写真も撮れるかもしれないが、それにも興味を感じない。 サインをもらいたいという気持ちは、贔屓の対象に少しでも近づきになりたい願望の表れなんだろうし、その気持ちを抱く相手はもちろんいるから理解できるが、今のところその相手のサインを手に入れることは絶対無理なこと。 なぜなら、それは作家でもなくスポーツ選手や芸能人でもなく、政治家や財界人でもない相手だから。
by p_giacomo
| 2012-03-08 22:56
| 日常
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