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2011年 07月 14日
JAS(日本農林規格)によると、太さに違いがあるそうで、まず乾麺の定義は「小麦粉、そば粉または、小麦粉もしくはそば粉に大麦粉、米粉、卵などを加えたものに食塩、水等を加えて練り合わせた後、製麺し、乾燥したもの」。種類は、「そば、うどん、きしめん、ひやむぎ、そうめん、中華めん」。 夏は涼しく麺類を食べたくなる。 冷やし中華でもそばでもうどんでもいいが、先日スーパーの店頭にトマトスープ味の素麺つゆがあって試しに食べてみたくなった。 冷や麦も素麺も見た目には同じように見えて違いがわからなかったのだが、調べたら太さや製法に違いがあるらしい。 うどんなら細いのより太めでコシがあるほうが好みなので、その意味からすると冷や麦は中途半端な感じであまり食べる気がしない。 ずっと以前に沖縄で「そーみんちゃんぷるー」という料理を食べて、見た目からしたらさほど美味そうに思えなかったのだが、意外に美味くて忘れられない味だったことがある。 現地の人の言うには、具材はあまりたくさん入れない方がむしろ美味いらしい。
by p_giacomo
| 2011-07-14 22:47
| 日常
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