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2009年 06月 17日
2011年度NHK大河ドラマは、戦国武将・織田信長の妹・お市の方の三女で徳川二代将軍・秀忠の正室、三代将軍・家光の生母“江(ごう)”の生涯を描いた『江~姫たちの戦国~』を放送することが17日、同局より発表された。脚本は、女優・宮崎あおい主演で高視聴率を獲得した『篤姫』(同局)も担当した、田渕久美子さんのオリジナルで放送される。 来年が幕末の坂本龍馬で、結局また戦国末期・江戸時代に戻るわけだ。 お市の方の娘が主役であるからには信長も秀吉も家康も登場するわけで、ちょっとばかり目先を変えるだけで時代背景は毎度のごとく踏襲されるのだろう。 ドラマそのものにはまるで興味がないが、お茶々、お初、お江の三姉妹や、春日局の配役にはちょっと興味がある。 それにしても、ここ何年か切望している源義家とか北条政子とか田沼意次はいつになったら取り上げてくれるのだろうか。
by p_giacomo
| 2009-06-17 20:46
| 日常
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