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2008年 12月 25日
忘年会やら新年会やら歓送迎会などの席上に料理は付き物だが、食べ物に関して誰でも多少なりとも好き嫌いはあるだろう。
以前、そういった宴会で、“ホントに好き嫌いなく何でも食べられるんですねえ”と言われたことがある。 確かに、そういう場所ではほとんどの場合残さず食べるようにしている。 基本的に、出された物は残さない主義なのだ。 コーヒーだって、本当は味も香りも苦手なんだが、出されたら飲む。 しかし、例えば、ホテルの朝食時に“tea or coffee ?”と尋ねられたら“No,thank you”と答えるし、自販機の缶コーヒーさえ買わない。 自分で選ぶ選択肢がなければ受け入れるが、あえて自分から嫌いな物を注文するはずがないから。 食べ物の好みというのは、意外に一貫性がない。 とんかつに添えられている千切りキャベツは抵抗なく食べられるのに、野菜炒めや焼きそばに入っているキャベツは嫌いだったり、とんかつとか焼肉の豚肉は食べられるのにカレーライスとか豚汁の豚肉は食べられなかったり、焼き鳥や唐揚げの鶏肉は好物でありながら、煮物に入っている鶏肉は食べたくなかったりする。 本当の意味で何でも好き嫌いなく食べられる人は尊敬に値すると思う。
by p_giacomo
| 2008-12-25 21:25
| 日常
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