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2016年 03月 28日
東京へ観劇やコンサートなどで出かける際、高崎駅のフードコートで持ち帰りの食べ物を買って列車内で食べることが多い。
丸亀製麺のうどん、十割そばの吉野家、シャンゴの支店のスパゲティの他、サンドイッチのサブウェイがあったのだが、一か月ほど前に撤退してしまった。 テイクアウトの場合、うどんやそばというわけには行かないから、吉野家の牛丼かサブウェイのサンドイッチを買っていた。 ここの店が撤退しても、単にサブウェイの商品が食べたいだけなら、映画を観に行ったついでにイオンかケヤキモールにある店で食べることは可能だが、高崎駅で買うのは朝食と昼食の間の小腹が空いた状態で軽く何か食べたくなるからなので、映画を観た後なら、もっとたくさん食べたい気分だから、サブウェイでは物足りない。 ということで、E'site高崎のサブウェイがなくなってしまったのは残念。 撤退するのは、テナント料に見合う利益が得られないためなんだろうが、商品単価としてうどんやそばやスパゲティより高いわけではないから、客の志向ではサンドイッチとコーヒーなどより、うどん、そばの方が満足度が高いのかもしれない。 とはいえ、ショッピングセンターのフードコートでは店の経営が成り立っているわけだから、駅とどのような違いがあるのだろうか。
by p_giacomo
| 2016-03-28 22:44
| 日常
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