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大塚千弘本人のブログに載っていたところによると、5月に新国立劇場で行なわれるブロードウェイミュージカルライブ2012に出演予定だという。
出演者は石井一孝や笹本玲奈、ソニン、藤岡正明、その他だいぶ人数が多い。 人数が多いから、歌われるミュージカルナンバーは一人当たり少なくなってしまうかもしれないが、 Zeit In Einer Flasche(永遠の瞬間)とIrgendwo Wird Immer Getanzt (ダンスはやめられない)だけは大塚千弘で聴きたいと思う。とはいえ、そのふたつはブロードウェイミュージカルではなくウィーンミュージカルのはずなんだが。 それから、10月11月には、北千住のシアター1010と紀伊國屋サザンシアターで上演される「地球の王様」という芝居に出演が決まっている。こちらはミュージカルではなくストレートプレイ。まだ随分先のことだが、覚えておきたい。
最近雨が降らない。
先日雪が降ったが、いつまでも残っているほどの量ではないから、また空気の乾燥した日が続いている。 気温が低くて空気が乾燥するとインフルエンザが流行するようだが、幸い今のところカゼもひいていない状態。 しかし、毎年のことながら全身が痒くて堪らない。 年齢が高くなるほど皮膚の保湿が弱くなるから仕方ないのかもしれないが、手足や胸や背中いたるところ痒いのは結構凄まじいものである。痛いのも辛いが、痒いのも我慢できない。 対抗策は保湿剤を塗りこむのと、室内の加湿だろうか。 風呂上りに保湿剤を塗るのはついでだから手間には感じないが、いったん服を着てしまうと面倒に思える。 加湿器はまだ買っていないのだが、室内で加湿すると窓ガラスに水滴が付くとか、こまめに掃除しないと雑菌が繁殖して臭くなるとか、いろいろ考えると使うのを躊躇してしまう。
5月に都内某所で新妻聖子ファンクラブ【S-presso!】のお茶会が開催されるとのこと。
今回が11回目になる。 ファンクラブに入った頃は毎回参加して4回目までは続けて行ったが、その後は他の用事と重なったり気が向かなかったりで近頃はまったく不参加。 しばらく行っていないから今ファンクラブにどの程度の会員がいるのか見当がつかないが、お茶会終了時の2ショット写真撮影に時間が掛かり過ぎるという理由で中止になるそうで、一部のファンはそれで落胆しているようだ。 がっかりする気持ちも理解できるが、子どもの成長記録ならともかく、同じ構図で何枚も写真があってもそれに価値を見出せない。2ショット写真を欲しいと思うのはファンクラブに入会したばかりの人たちだろう。 いっそのこと、事前に希望者を募って人数を確認した上で中止か続行か検討してもいいのではないか。 海堂尊の新刊。「極北クレイマー」の続編。海堂尊の小説はそれぞれの舞台や登場人物が違っていても、全作品が少しずつリンクしている。だから、単体で読んでも面白いとはいえ、全作を把握していないと物語の全体像は理解しにくい。 好みからすると、正編とも言うべき田口や白鳥の登場する東城大医学部付属病院の現代編よりも、過去のブラックペアンやブレイズメス、そしてこちらの極北編の方が興味を感じられて面白く思える。 ![]() 紀伊國屋サザンシアターで上演中のこまつ座「十一ぴきのネコ」を観に行った。 井上ひさしの作品だから面白くて大ハズレはないだろうと楽しみにしていたんだが、元々が子ども向けの話のせいなのか、もはや時代にそぐわない内容なのか、それとも長塚圭史演出だからなのか、井上作品にしては珍しくまったく面白さが感じられなかった。 ただ、今回の公演は作品の対象年齢のせいなのかキャストのファンが多いのか、こまつ座のいつもの観客層と違って若い人が多かったのが印象的。 綾辻行人の「館」シリーズ最新作。このシリーズは全作品読んでいるはずだが、間隔が開き過ぎてそれぞれの内容をほとんど覚えていない。記憶にあるのは主人公と奇妙な館を設計した建築士の名前ぐらい。それでも、なかなか面白かったような印象は残っていて、今回も楽しみにしていた。綾辻といえば他のシリーズで猟奇的ホラーめいたものがあるのでそんな先入観を抱いてしまうし、吹雪の別荘で陸の孤島化し、首の無い死体と来れば、連続殺人事件が発生する予感がするのだが、そう思わせておいてこの話の妙味は別のところにある。まんまと騙される快感とも言うべきか。 2012年本屋大賞のノミネート作10作品。 本屋大賞ノミネート作だからといって特に意識して読みたくなるわけではないし、昨年の大賞は受賞作であるにも関わらずかなり不評だったようだから、信頼できる指針とは言い難いのではないか。 とりあえず、ノミネート以前に読んだことがあるのは、「ジェノサイド」「人質の朗読会」「ユリゴコロ」だけ。 その他もあらすじを参照して面白そうなら、図書館に入っているものは読んでみようかと思う。 作品賞:「冷たい熱帯魚」 今年度の映画賞はそれぞれが分散しているというか独占受賞するような圧倒的傑作がなく、どれもがつまらなくはないにしてもやっぱり地味めな印象。
既に3月は、出かける回数で2回、演目では3本の観劇予定が入っているのだが、昨日新国立劇場へ行ったらなんだかまたオペラが観たい気分になり、「さまよえるオランダ人」のチケットを取ろうかと考えている。
それで、どうせ出かけるなら1本だけでなくついでに何か観たいと思うのだが、その頃同じく新国立劇場の小劇場で上演している「パーマ屋スミレ」はその土曜日は昼公演のみなのではしごができない。 日生劇場での「ジキル&ハイド」の夜公演開始は5時半。単純に時刻だけなら続けて観られそうに思うが、オペラの上演が午後2時から3時間で、初台から日比谷まで30分で行くのは難しいだろう。 それならむしろ、翌週土曜日に昼夜で「パーマ屋スミレ」と「ジキル&ハイド」を観る方が時間的余裕があって合理的。 とはいえ、「ジキル&ハイド」のチケットは残っているのがS席だけだから、初日に続いてまたS席というのは躊躇われる。 映画の続編は大抵つくればつくるほど質が低下したり、マンネリで飽きてくるもの。この作品に関しては、第2作は1作目から年代が近かったり子役がまだ成長前だったりして違和感なく観られたのだが、今回はやや年代が過ぎ子役もかわいい小学生ではなく声変わりした後の高校生になってしまい、原作の設定から離れ過ぎてまったくの別物といった感じ。 まあ原作とは違う物語であっても、惹き込まれる展開なら満足できるのだが、あまりに陳腐でわざとらしい演出なので楽しめなかった。 子どもを持たない立場では子どもを失った悲しみや喪失感や絶望を想像しにくい。幼い子どもだと辛くて、成長した青年なら耐えられるのか、ただひとりの子だと衝撃が大きくて兄弟姉妹がいるなら幾分和らげられるのか。人の悲しみは度合いの強弱で比較できるものではなく、みんなそれぞれに深い悲しみを抱えてとにかく時間が解決するのを待つしかない。 死は誰にでも公平に訪れる。癌の宣告を受け、余命が残り幾許もないと知ったときどんな生き方ができるだろうか。最期に備えて必要な手続きを段取りよく処理しておこうなどと考えたりするものなのか。結果的にはその通りに進められたのだろうが、計画自体が一種のポーズのようにも自分自身で考えていたということはないのか。そして、誰にでも訪れる死ではありながら、それに至る過程を良好な環境で過ごせるのは財産や社会的地位にも関わってくるもの。さらには、本人も辛いが、それを見ている家族も別の意味で辛い。病気で衰弱して死ぬよりも普通に暮していて眠りながら自然に消えて行きたいものである。
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